仏さまの教えは亡くなられたご先祖さまのご供養だけにとどまらず
この世に生きる我々の心を癒し、心の支えとなり、
生老病死を克服する力をいただけます。
全てに対して感謝の気持ちを持つことが大切です。
「感謝の気持ちを伝えるお寺」言葉に込めた想い
我々はご先祖さまからの「いのち」を受け継ぎ、そして子孫へとバトンを引き継ぐ役目を担っています。
まず「いのち」をいただいたご先祖様に感謝を伝えることから始めましょう。
それが先祖供養にあたります。故人に対する想いが様々なように、供養のカタチも多様であっていいと思います。
私たちはその想いを大切に考え、一人ひとりにあった供養のカタチをご用意させていただきます。
そしてその想いに寄り添えるよう誠意をもってご供養させていただきます。
安らぎの灯火を灯し続ける
太平寺では「安らぎの灯火を灯し続ける」という言葉を大切に考えています。
私達は誰しもがご先祖様との繋がりのなかで生きています。
「感謝の気持ち」「供養したいと思う気持ち」これらを灯火のように先祖代々受け継いでいるのです。
オリンピック聖火が消えずに続いていることに意味があるように、たとえ弱々しくてもこの灯火を灯し続けることに価値があるのです。
そして、その明かりで、「家族」「友人」「愛する人」たちを照らし、温かく安心できる世の中にしたいと思っております。
太平寺の永代供養
私達は太平寺に縁があった方々は全て永代供養いたします。
これは太平寺のコンセプトである「安らぎの灯火を灯し続ける」という言葉にも一致します。
安心と温かさに溢れたお寺を代々守っていきたいと思っています。
一度縁があった方々は永代まで供養を約束する。そうすると残された方も故人の方も安心して、温かい気持ちになれると信じています。